活法ラボ社員にインタビューしてみました!(5)小堀広大(後編)
活法ラボの岡本悠馬です。
(4)小堀広大(前編)に引き続いて、後編をお届けします。
さて、活法ラボに入社した小堀さんは、どんな経験をしてきて、何を思ってきたのか。
さっそくお話を聞いてみましょう。
(過去のインタビュー記事はこちら)
活法ラボ社員にインタビューしてみました!(2)佐藤廉(前編)
活法ラボ社員にインタビューしてみました!(3)佐藤廉(後編)
活法ラボ社員にインタビューしてみました!(4)小堀広大(前編)
入社してからのこと
入社前にイメージしてたのと、入ってから実際に働いてみて、何かギャップとかありましたか?
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ギャップ…… |
あるいは印象に残ってることは?
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栗原先生の印象はやっぱり文章上の人だったので、生身の人間として会ったことのギャップはありますね。 |
そうなんですね。
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患者さんとあんまり顔を合わせない時間がけっこう長かったです。 |
へ~。そのときは「早く出たい」とか思わなかったんですか?
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う~ん、3ヶ月、4ヶ月くらいけっこうそんな感じだったんですけど。
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けっこう長いですね。
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「“あの”栗原先生の患者さんってどんな人なんだろうな、失礼ないようにしないといけないからな。ちゃんと教えてもらってからじゃないと怖いよな~」って感じはありました。「ヘマしたらどうしよう」と思っていたので、「教えてもらうまでは後ろにいたほうがいいのかな」と思いながら。1、2ヶ月くらいはそんな感じで過ごしてましたかね。裏でけっこう仕事はあったのでやってましたけど。 |
その頃から今みたいにテキストを作ったりしてたんですか?
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(整動鍼のセミナーでは、活法ラボがテキストを制作して受講者に配布しています)
「見やすい、わかりやすい」と好評価を頂いているセミナーテキスト
そうですね。テキスト作り自体は入社して1週間くらいでガンガンやってました。 |
そこからよくここまで来たね~!
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いろいろ触って触って触りまくった結果、今はちょっとよくわかんないところまで来てますけど(笑)。
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(小堀くん、最近は動画を作ったりもしていて、技術レベルの向上が著しいのです)
僕は小堀くんが作る前のテキストを知らないからわからないんですけど、自分のやりたいことができてる感じですか?
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そうですね。内容はすごく濃いし、すごいなと思ったんですけども。反面、デザイン的な新しさがなかったりとか。あとは「ここ見にくいよな」と思うところがあったりとか。けっこうあったので。「そこはどうにかしたほうがいいんじゃないのか」と思ってました。
自分はたまたまテキスト作りに携われたので、「これはもうガッツリ変えていこう」と思って。読みやすく、価格相応のものは渡さなきゃいけないなと思ってたので、改善できるところはどんどんしてっていう思いはあった。 |
確かにテキストが読みやすくなったという感想は来てますね。
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たまにそういうのをいただけるとすごく嬉しいですね。
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「前よりここが良くなった」とか。細かいところも見てる方はいるので、小堀くんの「ここを見やすくしよう」っていうのはたぶん伝わってますね。
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たまに耳に入ることがすごく嬉しいですね。
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僕も初めての受講はもう小堀テキストになってからだけど、「すごく見やすいな」っていうのは感じましたね。頚の2線とか、すごくわかりやすいなと思いました。色変えて表現してたり、「きれいやな」と思っていつも見てますよ。
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よかったです(笑)
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話を栗原先生の方に戻しますけれど、イメージとかもやっぱり違ってました?
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そうですね。文章とかはブログ読めばわかるんですけど、正直文章能力すごいじゃないですか。
すごく頭良さそうで話すことも高尚すぎて「近寄りがたいんじゃないかな」みたいなイメージがあったんですけど。実際話してみたら普通に気さくで、面接もみんな楽しかったって言ってるくらいなので。 文章と実際のトークで、同じ頭で考えてるから言ってることは変わらないんだけど。「文章ほど近寄りがたい感じがないな」と思って。けっこうなんでも思ったこと言えちゃう立場にあるので(笑) たまに「失礼にならないかな」って気になってますけどね。そのくらいの感じですかね。あとはね、普通に人間だし。ヘマみたいなことも相当あるので(笑) |
さっきも廉くんとそんな話してた(笑)
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ちょっと抜けてるところがね。
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あれ見るとホッとします。「あ、やっぱ人間だったんだ」って(笑)
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整動鍼の穴のない緻密な体系に比べると、現実の栗原先生は穴が多いから(笑)。穴が多いって言ってしまってるけど。あれだけ仕事抱えてるとね。そうならざるを得ないけど。
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最近の自分はあんま人のこと言えないですけど。けっこう忘れ物多いんですよね。 |
この間カポス来たときも「じゃあ、あとよろしく!」みたいな感じで颯爽と出て行ったんですけど、30秒後くらいに戻ってきて。
「携帯が!」みたいな(笑) でも結局探しても見つからなかったんですよ。 「電話かけてみる」って電話かけたら 「あ、リュックに入ってた!」って(笑)
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その日ね、朝はパソコン忘れていった(笑)
僕が出勤してきたら、栗原先生が出ていく車とすれ違って。「あ、今からカポスに行くんか」と思って養気院に入ったら、パソコンが思いっきり充電してあって(笑) すぐ電話して。取りに帰ってもらった。
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そういう隙があるからこそ普通に気さくにしゃべれるのかなと。 |
むしろそれでバランスが取れててよかったという感じがしますね。
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今も小堀くんはアイデアを出していろいろとやってくれてますけど、これから会社で、活法ラボでチャレンジしたいこととかやりたいこととかありますか?
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今ちょうど取り組んでいる動画制作についてはもっともっとがんばって、患者さんに見せやすいコンテンツ、もっとわかってもらいやすいコンテンツとかも作っていきたいです。 もちろん臨床のほうも。もうすぐセミナーの講師をやることになるんですけれども、その名に恥じないような指導だったりとか、臨床とかもどんどんがんばっていきたいなと思いますね。だから3本柱かな。
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すごいな。なんか隙がないな(笑)
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隙があってほしい(笑)
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たぶんね、どれか1個はぜんぜんできないと思います(笑) |
僕もだ(笑)
でも、お互い語学はやり続けたいですね。
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そうですね。中国語のプロですから、岡本さんは。
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2人で世界のかなりの部分はカバーできるから。一緒にやっていきたいですね。
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そうですね。
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技術強化合宿での練習風景
活法ラボに求めること
そろそろインタビューも終盤です。
活法ラボで「ここはもうちょっとこうなったらいいのに」とか、制度とかでもいいし、仕事の仕方でもいいし。ハード面とかでもいいですけど。そういうのってありますか?
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改善点な~。さらにやっていきたいことはさっき言いましたけども。けっこう難しい質問ですね。
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あ、そう?
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すんごい細かいとこなんですけども。養気院の床もうちょっときれいにしたいなと思ってて。 |
あ、床(笑)
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靴でいけるスペース(患者さんの待合スペース)あるじゃないですか。あそこをもうちょっと上塗りしたいなっていう感じが。コンクリなのかな、ヒビ入ってるところがちょっとあって。別にそんなに気になるわけでもないですけど。もうちょっとそこはやりたいなってずっと思ってますかね~。 |
まあね、増築もするし。そのときに提案してもいいかもしれないですね。
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あとはなんですかね。やりたいこと。う~ん。やったほうがいいこととか?
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それだけ考え込むってことは逆にけっこう満足度が高いってことですかね?
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強いて言えば患者さんをもうちょっとね、まあどこの院も思うことですけど、増やしたいなぁって思ったりとかはありますかね。 |
英語学校ですよね?
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そうです。個人的には繁忙期ってむしろ治療に来てくれる人もいるのであれば働きたいし、むしろ閑散期とかに休むほうがゆっくりできるし。交通費も安く済むし。
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優越感もあるしね。
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めっちゃあります! 平日休みの優越感ハンパないですよ。
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廉くんはどう思います? 休み方について。
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僕もそれは思います。この業種はどうしても患者さんの体のことも頭に常に入れておかないといけないので。休みがないっていうのはちょっと無理ですけど、それぞれがずらして取っていくことで対応できる患者さんもいるかなと。
とくに難しい患者さんなんかは1週間に2回とか来てもらわなきゃいけない場合もあるので、そうすると5連休とかでもけっこうキツイので。その大事な時期を逃さないためにもそういうのはあったほうがいいと思います。 あとはさっきも言ってたようにやっぱり世の中全員が連休のときに休むとね、休み方も制限されちゃうので。行きたくても高すぎて行けなくなっちゃうので。それぞれの希望を叶えるうえでもそういう取り方ができればいいかなぁと思います。
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家族があったりとか子供がいたりとかで違うけど、選べたらいいですよね。
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そこでどうしても休みたいっていう人はそれでいいと思いますけど。
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ぜんぜんそれは構わないと思います。
それぞれで話し合って決めれるというのも1つの手かなとは思いますね。
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そうですね。なので休みの取り方はずらしてうまくやっていきたいなと思いますね。 |
休みといえば、休みの日は何してるんですか?
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休みの日はとくになんも考えないときはだいたい近くのカフェとかでちょっと動画で勉強したりとか、本読んだりとかしてます。けっこう思い立ちで動くんですけども、群馬の中北部のあたりまで車でドライブして温泉行ったりとかキャンプ行ったりとか写真撮りに行ったりとか。自然系なアウトドアはすごく行くかなという感じです。
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アウトドアには群馬に来てからよく行くようになったんですか?
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そうですね。むしろこっちでしかできないことって何だろうと思ったときに、そういうことだなと思って。1回やってみたらすごく楽しかったので。「あ、めっちゃいい」と思って。「群馬こんないいところなんだ」って思って。
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ね。いいところですよね。
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たぶんみんな見たことないからいろいろ言うんだろうなと思いますけど。
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「グンマー」の影響かもしれませんね。ネット上の。
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そうですよね(笑)ネタになっていいですけど(笑)
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「多少の我慢はいるのかな」って僕もちょっと思ってたんですけど。別にそんなこともないし。もちろん生活のスタイルは変わるけど、困るとかそういう思いはぜんぜんしてないから。
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都心にずっといるっていうのがけっこう無理で。横浜出身なんですけど、横浜とか埼玉の新都心とか大宮あたりとかだったらまだいいかなって思うんですけど。ちょっとおしゃれな感じとかあったりするし。
でも、本当に人が集まる都心とか、ああいうところにいるとちょっと疲れちゃうんですよね。「住めねぇな~」とか思いながら。 |
どうですか? 東京にずっといる人は?
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そうですね~。東京なんですけどローカルっちゃローカルなところなんで。
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ちょっと北のほうですね。
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そのへんだったら電車とかでどこでも行けちゃうので、僕はそっちのほうが今のところは合ってるかな。
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山梨にいたときは運転したりとかしてたんですか?
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ずっと車。こっちとほぼ同じですね。どっか行くなら車がないとちょっと。
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地方都市だとね、そうなりますよね。
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例えば山行くって言っても、群馬とかだったら荷物全部持って車で行って車で帰ってくるっていうのができるけど。
東京はその分電車で寝たりとかして、疲れたら休めるし、まあどっちも良し悪しがありますね。
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そうですね。どっちもどっちですよね。
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でも健康的でいいですね。
僕の休みの日の過ごし方みたいなのはちょっと出しづらい! 「昼間から酒飲んでる」とか出しづらい(笑)
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そしたらカフェに行ってることにします?
カフェで日経新聞を読んで……
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あ~嘘だ(笑)。心苦しい(笑)。
1回もやったことないのに。
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こないだのインタビューも「Facebookに意識高い系の投稿をして」って風に書き換えときましょうか(笑)
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それはおもしろい(笑)
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そろそろ最後の質問にしましょうか。
養気院であれカポスであれ、どんな人が活法ラボで働くのに向いてると思いますか? あるいはどんな人に来てほしいですか?
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まず絶対条件としてはある程度栗原のことを理解してないと無理だろうなとは思っていて。
自分なんかは『ツボ日記』をすごく読んでたので、直接会ったことはなくても「だいたいこういう考えの人なんだろうな」と理解してました。100を理解するのは無理なので、「どういう人なんだろうな」っていう情報を集めるのってすごく大事だと思います。まずそこに「いいな」って思ったり共感できる人。 これも100パーセントとか言わないんですけども。「こういう人の近くで働きたいな」と思う人がいいんだろうなと思いますかね。そこがけっこうウェイトとしては重い気がするな。 |
「こういう人が来てくれたら助かるな」っていうのはありますか?
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どこの会社もほしい人材だとは思いますけども、発信力というのはすごく大事かなと思いますね。社内のこととか、魅力的に見えるようなことを発信できる人ってすごく貴重ですし。 |
とても具体的で、いいですね。
けっこう聞きたいことはもう聞いちゃいましたけど、廉くんはあと何かありますか? オフレコでもいいですよ。
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オフレコ?(笑)
急にここから「実は聞きたいことがあって……」って(笑)
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「ピー」って入っちゃいますね(笑)
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幹部として入ってるので、仕事をするうえで幹部としてやりたいことは特別なにかありますか?
なんで幹部として応募しようと思ったかっていうのを聞きたいです。。
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まず幹部のほうが与えられる仕事が大きいだろうなとか、普通の立場だとできないことも任されたりやれるだろうなとは思ったんですよね。
やるからにはそこまでいってみたいと思って。より栗原の近くで働きたいと思ったり。どうしても責任の重さ的に距離感は出てしまうところがあるじゃないですか。なので。人間的な距離感というわけではないですけども。本当に全部知りたいみたいなと思いました。 幹部としてやってみたいこと……幹部としてっていうのはなんやろか? なんとも思えん……難しいところですけどね。自分自身もそんなに幹部か幹部じゃないかはあんまり考えたことがなかったので。 |
確かに。そんなにね、「俺は幹部だから!」みたいなのもないですからね。
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そんなに高圧的にやるのも好きじゃないので。されたら嫌ですし。 |
そうですね。会社の代表として社外ともやり取りをしたりということですね。
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あんまり鍼灸業界じゃない人とも話すことになると思うので、自分もちょっと鍼灸師っぽくないところがありますけども。そういうところかな。
実際にプロとして働いているデザイナーの人だったりクリエイターみたいな人たちとかと話すのもちょっとおもしろいかなと思いますね。 |
小堀くんはクリエイター気質ですから、話は合うでしょうね。
何かしゃべり足りないこととかありませんか?
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いや~自分から話すとなると難しいですね。聞かれて、うまく引き出してくれた感がやばいです。聞いてくれたからすごくポンポンポンポン出るなぁと思って。「自分1人でこれを話すのは無理だ~」と思いました。
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難しいですよね。引っ張り出してもらわないとね。
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引っ張り出すのがうますぎでしたよ。
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あ、そう?(笑)。
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インタビュアーとして優秀すぎた。阿川佐和子並みの(笑)。『ユウマの朝』が始まるかもしれない。
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『悠馬の部屋』みたいな。
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ルールル♪(笑) 髪型も(笑)
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「アノ人」っぽくして(笑)
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養気院を増築したときに部屋をつくらなくちゃ(笑)
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毎日昼ごろに誰かがインタビューを受けにくるかも(笑)
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今年7月から整動鍼の講師にも就任した小堀くん(史上最年少)。心強いかぎりです。
ずいぶんと脱線も多いインタビューになりましたが、できるだけ雰囲気をお伝えしたくて、あまりカットをせずに話をしたままを書いています。
どんな雰囲気の職場か、少しは感じていただけたでしょうか?
もしも一連のインタビューシリーズを読んで、活法ラボに関心をもってくださったら、下の採用情報のところから、要項を取り寄せてみてください。
新しい仲間を待っています。
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わたしたちと一緒に鍼灸を楽しみ、未来を拓く仕事をしませんか?
小堀広大さんってこんな人
栗原誠
小堀くんとスタッフルームでデスクが隣なので、互いに一番近くで働いています。
頭脳明晰で視野も広いので、私が必要としていることを先回りして届けてくれます。言いにくいことも遠慮なく言える勇気もあります。
もし、小堀くんがいなかったら私は3年前を生きていると思います。時々、頼りすぎかなと思う時もあります。そして、彼はセミナーの教材づくりの中心にいます。彼が入社してからテキストの質が格段によくなりました。
私の意図をくみ取り、セミナー受講者の立場で考えてくれるので大助かりです。
あとは、若さゆえの過ちだけをしないように、私が目を光らせていれば大丈夫です(笑)
英語が得意なので、これからもっと頼りにしようと思います。
佐藤章代
自分のビジョンや立ち位置がしっかりしていて、「こうなりたい」という目標を確実に叶えてきたのだと思います。
話の本質を掴む能力に長けているので、栗原先生も「これってどう思う?」と小堀フィルターにかけてから「やっぱそうだよね」と確認している場面が日常茶飯事です。
私はITに疎いので入社後すぐに、iPadやパソコンの使い方が分からなかったのですが、「分からなかったら何回でも聞いて良いですよ」って言ってもらえて、心強かったです。自分の仕事が忙しいのに丁寧に教えてもらいました。
臨床では確実に結果を出しているので、自信に繋げて今後も活躍していくと思います。
佐藤廉
PC仕事はお手の物。たくさん仕事を抱えていても着実にひとつひとつの仕事を進めていきます。
栗原代表が出すオーダーに予想を超える出来上がりで応えていく様子をみていると、鍼灸だけでなく、いろんな才能を持っていて素晴らしいなと思います。
「ジャバネットコボリ」と異名をとる程、自分が「いい!」と思った商品を薦めるのがとてもうまく、そのトークにもいつの間にか引き込まれてしまいます。その力恐るべしです。
岡本悠馬
職場では先輩であり、整動鍼の技術を教えてもらっている存在です。その一方で、年齢はずいぶん下で若者らしいところもたくさんあって、弟みたいに思えるところもあるので、そのギャップに最初は戸惑いました。今では普通に「小堀くん」と呼んじゃってます。
英語学習にスポーツ、コーヒー、アウトドアにガジェットと、趣味も多彩で実に楽しそうに語ってくれます。
小堀くんの手から生み出される整動鍼のテキスト、そして最近取り組みはじめた動画はプロ顔負けのクオリティで、整動鍼がここまで広く受け入れられているのは、間違いなく彼の貢献がとても大きいです。一緒に未来を創っていく同志として信頼しています。
栗原正恵
小堀くんは、自分の目で見て、自分で考えて、これだと決めたらとことんまで突き詰めるタイプだと思います。
年齢は社内でダントツ若いのですが、しっかり自分の意見を周りに言えて、良い成果をどんどん出している様子を見るにつけ、すごいなぁと思います。
そうした姿から、なんでも完ぺきを目指すようなキッチリ人間なのかと思いきや、実はそうでもなくて、マイペースぶりをちょくちょく他のスタッフからツッコまれたり、イジられたりしていて、弟のように可愛がられています。
特にO氏やA嬢からの愛のある絶妙なツッコミが秀逸すぎて、よく笑わせてもらいます。
健康に良い食材などの知識も豊富です。控え室のそこかしこにナゾの物品を持ち込んでいるので、何か見慣れないものが増えていれば、それはたいがい彼のものです(笑)
アウトドアについて話すとき、とても楽しそうです。聞くといろいろ教えてくれますよ!
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